りんご農家の支援には、ボランティア以外にも「りんごオーナー制度」（JAグリーン長野が実施）に参加する方法もあります。もちろん両方に参加することも可能です。

　「りんごオーナー制度」は、丸々一本の樹のオーナーになっていただきます。農家の販売を助け、高度作業が多い収穫時にはレクリエーションを兼ねてその手伝いをしたり、家族で訪れて農家と交流したりと楽しく有意義なものです。

　興味のある方はご連絡ください。

　ここでは、りんごオーナから寄せられたお便りを紹介します。

ぜひみなさんもご参加ください。

　昨年の12月1日のりんご狩りの日は、雪の予報に大あわてで、チェーンを買いに走り、東京から向かった。

　が、思いがけず陽もさしてきて一転して、りんご狩り日和！ダウンを脱いで作業をした。
　収穫後、アルプスをながめながらみんなで、テーブルを囲んでひと休み。今年も、りんごは、いい出来だ。至福のひととき。
　そんな中、タカちゃんは、今年も、りんご作りの反省会を始める。そういえば、りんごの自慢話を聞いた事がない。

　タカちゃんの、こうした人柄や、のぶさとの自然に出会って自分も、みずみずしい気持ちに、させてもらっている。

　美しいりんごの村が、いつまでも続きますように。

　たかちゃんのりんごの美味しさに魅せられて、りんごオーナー２年目です。
　１本の木から３００個近いりんごがとれます。
　りんごの収穫も楽しいし、もぎたてのりんごの味はまた格別。
　生のまま、焼きりんごやジャムにしたり、いろいろ楽しんでいます。
　知人やご近所にも配って「おいしいりんごね」と喜ばれています。
今年は、摘花などお手伝いもしたいと思っています。