2013年、いろいろな事がありました・・・
トピックからりんごのニュースを中心に再録しました。
11月、りんごの里は収穫の秋!いよいよ「ふじ」の登場でクライマックスを迎えました。
11月は、途中で寒波がきて雪もちらつき、ちょっぴり心配されましたが、収穫のときを迎えると毎日青空つづき。
うれしい真っ赤なりんごです。
雲ひとつない青空のもと、オーナーの方たちが続々りんご園に終結!
楽しそうな笑い声がひびきます。
とったりんごをみんなで仕分けしたり、箱につめたりするのも楽しい作業。おしゃべりしながら・・・
う~ん、おいちい!
9月初旬、つがる、収穫最盛期!
タカちゃんのリンゴ園では、りんごのシーズン開始を告げる「つがる」の収穫の真っ最中。今年もおいしいりんごができました。
のぶさとに夏が来ました!
セミの声。夏草。畑には夏野菜・・・。
たんぼの稲は青々としげり、りんごの実もぐんと大きくなりました。
これから、夏祭り、お盆、そして待ちに待ったりんごの収穫。りんご園では一番手のつがるが出番を待ってます。
5月、援農ボランティア、盛況。
天候が不順だった今年、それでも援農ボランティアの応援もあって、タカちゃんのリンゴ園では、花摘み・摘果の作業が無事終了しました。
援農ボランティアは、初めての試みでしたが、県内外から二十余名のかたに参加いただき、盛況のうちに終了しました。本当にありがとうございました。
4月、今年の花摘み作業開始!
春のりんご援農ボランティア募集!
春のりんご援農ボランティアを募集します!
☆「タカちゃんのおいしいりんご園を守ろう」プロジェクトの一環として、春のりんご援農ボランティアを募集します。
☆作業はりんごの花摘み・摘果です。
春5月、りんごはほんのり赤みをおびた白い花を咲かせます。満開のりんご園はそれは美しい!のですが、この花を全部結果させてしまうと、味や品質の点で劣り、樹も弱るので、花の数を制限する「花つみ」、さらには小さな青い果を間引く「摘果」を行うのです。これはひとつひとつ人の手で行うので、膨大な作業が必要で、高齢化が進むりんご農家にとって大きな負担となっています。
そこで援農ボランティアの登場です。作業自身は軽作業ですし、教えてもらえばだれでもできます。それに満開のりんご園での作業はとても気持ちよく、特に有旅のりんご園からは、菅平や志賀高原の青い山並みも望むことができます。
地元長野市の方も、首都圏の方もぜひこのボランティアにご参加ください!
ボランティアの詳細は以下のとおりです。
1.日時
5月4日~6月9日
土日を基本とします。(平日でも可能な日がありますのでお問い合わせください。)
2.援農のやり方は二種類
①日帰り
午前9時から夕方まで(昼食はご持参ください。)
②宿泊
1日目 午後1時までに宿舎着後、夕方までボランティア作業。夕食はご相談ください。
2日目 午前9時から4時ごろまで作業後、解散。
*なお、日帰り、宿泊とも必ず事前にお申し込みください。
③費用
交通費は自己負担です。
宿泊費は、一人一泊二千円(朝食・翌昼食つき)
④アクセス
車の方は当HP「アクセス」の「有旅りんご園の地図」を拡大参照していただき、直接りんご園までおいでください。
高速バス「上信越道屋代」、JR・しなの鉄道「篠ノ井」利用の方は送迎あり。
3.持ち物
軽作業ができる服装。長靴又は運動靴。軍手。タオル。(宿泊の方は宿泊用の洗面道具、タオル等)
その他詳細はお問い合わせください。